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ひとりカラオケにチャレンジ

 ひとりでカラオケボックスに行くのは、確かに敷居が高いかもしれません。ですが、ひとりカラオケは意外と多いものです。その目的は、カラオケの練習、歌うことでストレス発散、また、最近は安価なカラオケボックスも多いので、時間つぶしや落ち着ける場所を確保するため、などなど、中には歌わないお客さんもいるそうです。特に平日の昼間、安いカラオケボックスはひとりカラオケの割合が高く、どのカラオケボックスでも、顧客の1割以上はひとりカラオケなのが普通です。お店側は、ひとりカラオケのお客様になれていますから、別に恥ずかしがることではないのです。ひとりカラオケの良さは、何といっても、他の人に気兼ねなく曲を選べるということです。また、あなたが音痴でも誰も気にしません。店員さんに音痴と思われるのが恥ずかしい……、そう感じるかもしれませんが、大丈夫です。カラオケボックスの店員さんは、音痴の歌も聞きなれていますし、そもそもお客様が何を歌おうがほとんど気にしてはいません。
 ひとりカラオケに向いている時間帯は、やはり平日の日中です。日中は無理という人は、週末は難しいですが、夕方からなら、そして平日ならほぼ大丈夫です。そして平日の深夜も、かなりすいていますから入りやすいと思いますよ。ただ、自分の生活時間帯をずらすと、声が出にくいので、早寝の習慣がある人は、一度寝て、そして起きてからいったほうがいいでしょう。  とはいえ、やはり恥ずかしい、と感じる人、多いですよね。特に自分が音痴だと思っている人は、なかなか勇気が出ないと思います。最近は家やマンションで使える、カラオケ練習用の防音マイクなども販売されています。防音マイクは、通常のマイクとは異なり、発声した声を小さくして周囲に聞こえないようにするためのものです。100パーセント聞こえなくなるわけではありませんが、歌っているのではなく、しゃべっている程度の音量にはなります。また、ヘッドホン付きのものなら、自分の声は、自分にはちゃんと聞こえます。ひとりカラオケは難しい、という人は時間もさほど気にしなくて済む、防音マイクもおすすめです。

そもそも音痴の定義とは

いろいろな音痴のタイプ

音痴を治す方法

カラオケ上達のコツ

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